西アフリカのセネガルで起業しました。原田翔太

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2012年の7月までYlemに在籍していた原田翔太さん。現在は在籍時からずっと話しをしていた西アフリカのセネガルで起業されました。原田さんにインドにいた当時を振り返っていただき、お話をお伺いさせていただきました。

現在原田さんはアフリカ起業人ブログでセネガルやアフリカでの日々の生活を綴っています。

また、沢山の人にアフリカに興味をもってもらいたいという思いから、現地のアフリカ人家庭を紹介し、リアルなアフリカを体験をできる「africa homestay」というサービスを提供しています。

インドに来る前(Ylemに入社する前)はどんな事をしていましたか?

高校3年生の時に「インドに行きたい!」と思い立ち、予定していた大学進学を辞めて、高校卒業後すぐに単身でインドに渡りました。その時に海外の魅力を知り、帰国してからも東京のレストランでアルバイトをしながら海外に行くという生活を送っていました。

レストランでの仕事は仲間にも恵まれ、とても充実していましたが、ある時「今度は違う事をやってみたい。」と思うようになりました。

なぜインド(Ylem)で働こうと思いましたか?

色々考えてみると自分がやりたいことは下記の3点だという結論に至りました。

・レストラン以外の新しい分野の仕事をしたい。

・海外で働いてみたい。

・アメリカやヨーロッパなどの先進国ではなく、途上国で働きたい(住みたい)。

そんな求人を探していたんですが、海外での求人って「TOEIC 800点以上」とか「エンジニア歴3年」とかそういうのばっかりだったんです。「あぁ、、やっぱりダメかな。。」と諦めかけた時、偶然にもYlemの求人に出逢いました。

当時のYlemの求人は(今もそうかもしれませんが)確か「英語話せる方歓迎」とか「word、excel出来る方優遇」という感じで、「あれ?これなら僕でもいけるんじゃない?」って思ったんです。

とりあえずダメ元で連絡してみるとするとすぐに面接が決まり、あっと言う間に採用となりました。ホントにラッキーでしたね(笑)

そんな感じだったので、私の場合は「どうしてもインドで働きたい!」というよりは「海外で働く為にはここしかない!」という気持ちでYlemに入社しました。

インドでの生活はどうでしたか?

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海外に「住む」という経験は初めてだったので、どうなることやらと思っていましたが、インドでの生活はとても充実していました。

初めて経験する仕事は新しい発見の連続で日々成長していると感じましたし、社長はもちろん、周りのスタッフの仕事に対する意識が高くとても刺激を受けました。

仕事以外でも時間がある時には仲良くなった英語の先生の家に行って英会話の特訓をみっちり受けたり、周りのスタッフからお勧めの本を借りて読んだりしていました。

また、休みの日は必ずといっていい程Ylemの同僚とみんなでどこかに遊びに行きました。

スリランカを見に行ったり、大きいプールに行ったり、ビーチに行ったり、インド人に日本のカレーを食べさせたり、ただひたすら飲み明かしたり・・・。

インドでの生活は本当に楽しくて充実していました。

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インドで(Ylemで働いて)自分が成長したなと思う点があれば教えてください。

パソコンとインターネットですね。

100倍ぐらい成長しました。

コピペ知りませんでしたからね、僕(笑)

あとブラインドタッチも出来なかったのでYlemの採用が決まってから、パソコンソフトの「特打」を買ってひたすら練習したり・・。

ホント、パソコンとかインターネットの知識はYlemに入ったお陰でかなり上達しました。

今では簡単なwebサイトなら作れるようになりましたし、コピペも完璧です(笑)

あと、身近に配島さんがいたお陰で自分で事業を興すというイメージがなんとなく分かってきたのもインドにいた頃でした。

これは技術的なことではなく感覚的なことなのですが、自分の中ではかなり大きな変化でした。

現在は何をされていますか?(近況も含めて)

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西アフリカのセネガルでアフリカに特化したホームステイ事業をしています。

アフリカに住みたい方、興味がある方などに現地のアフリカ人家庭を紹介し、リアルなアフリカを体験をできるサポートをしています。

ホームステイ事業を始めた理由は、私自身がセネガルで1ヶ月間のホームステイをさせて頂いた際にとても素晴らしい経験ができ、この経験をもっと他の方にも知ってもらいたいと思ったからです。

まだまだセネガルでは何もかもが手探りの状態でやってますが、自分が好きな土地で好きな事をするという事にとてもやりがいを感じています。

将来の夢を教えてください。

曖昧ですが「必要とされる場所で自分しかできないことをやり続けていきたい」です。

始めから知らない人に必要とされている人なんていなくて、でも自分が信じた事を続けていけばいつかきっと誰かが必要としてくれる。そしてその輪がどんどん大きくなって、沢山の人に必要とされる人間になれるんだと信じています。

僕はまだまだそんな存在には程遠いですが、いつかきっとなりたいと思います。

また、具体的には農業をやりたいです。

アフリカで取れた農作物を加工して、アフリカ内はもちろん日本や欧米に輸出していきたいと思ってます。

身体に良くて、美味しくて、土地を選ばず作れて、安くて、、そんな農作物があったら僕に教えてください(笑)

あとはアフリカ以外の国も含め、色々な国で仕事をしてみたいですね。

行ってみて、住んでみて、仕事をしてみて、初めてわかることがすごい多いので国を問わず世界各国、色々な国に住んでその土地に合ったことをやっていきたいなと思います。

プロフィール

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23歳の時にセネガル初上陸。その時に経験した1ヶ月間のセネガル人家庭のホームステイから後にアフリカでのホームステイ事業を開始。

2011年にはインドのIT企業「Ylem Infotech」に入社。インドの急速な成長を肌で感じ、アフリカへの興味が再沸し、セネガルでの起業を決意。

2013年1月からセネガルの首都ダカールに移住。TwitterFacebook

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