すぐお隣の国スリランカに行ってきました。インド(ケララ)とは似ているようで似ていないんですね。

こんにちわ
スタッフのNです。

年末年始はスリランカへ7泊8日一人旅に行ってきました。スリランカロマン紀行です。
東北出身でじぇじぇじぇ~な僕は、コタツとみかんがない正月を初めて迎えました。

スリランカのコロンボ国際空港に降り立ちはじめてみるスリランカのコロンボは、はっきり言ってかなりちゃんとしてます。それはインドと比較してしまうとですが。。
道路には交差点や歩道橋があり、車は少しはルールを守っているし、道端に動物やゴミはあまりありませんでした。

と安心したのもつかの間、都市部から1時間も移動し郊外に訪れると、そこはもうインドと全然一緒です。道路やお店の雰囲気、道端の動物やゴミ達。全然インドです。ここはインドです。

スリランカ人とインドのケララ人ともに、お互いの言語や文化などはかなり似通っている部分があると話しています。
たしかに、道行く車や人の雑踏、お店の雰囲気なんかもかなり酷似していますね。
そこで、
スリランカについてインド(ケララ)とどう違うのかを僕なり分析してみました。

「ここはインドじゃないのか?」

● 話してる言葉がなんかいつもと違う、英語の訛りもちょっと違う。
全然意味はわからないけど、なんか聞き覚えある騒音とは違う騒音でした。
英語の訛りも、なんか違う。英語自体聞き取り困難なのに、さらになまりまで加わったら、もう解読不能です。それもそのはず、インドケララはマリヤーラム語、スリランカは主にシンハラ語です。だから、同じ顔の人種にみえるけど、ちょっと違ってたんですね。

● その辺にある宗教的なものに親近感がある。
というのもスリランカは仏教の国ですので、ブッタ系のなにかを奉っています。日本と同じですね。インドではヒンドゥーなので、日本人がよくわからない神様を信仰しているから、よくわかりませんが神様がちょっと違います。よくわかりません。

● オートリキシャの名前がトゥクトゥク。
インドの三輪車オートリキシャ。全く同じでインドから輸入したものだそうですが、名前だけトゥクトゥクになってます。色もカラフルにデコってます。他の国でもトゥクトゥクの呼び名が一般的みたいです。

● そして極めつけは、チャイがない!ということ。
紅茶で有名なスリランカですが、チャイがないです。ミルクティーはもちろんあります。
※チャイとはインドのミルクティーで、日本の麦茶感覚でインド人は毎日ガブガブ飲みます。チャイという呼び名がないだけです。
ティーといえば、ストレートティーが出てくる始末!!
コーヒーを頼めばブラックが出てくる始末!!
(どちらもむしろありがたいです。)

「ここはインドじゃなーーい!」

● スリランカ人はインド・ケララ人よりグローバル?
スリランカは「仏教」「紅茶」「宝石」「ゾウさん」なんかがすごい有名です。そんなわけで、北海道よりも小さな国土の国ですが、観光客は世界各地から来るそうですよ。とりわけ、近いからかインド人観光客が多いそうです。
各観光スポットでは物売りがやたら日本語で話しかけてきます。日本語を話せるスリランカ人多いなーと思っていたら、スリランカで知り合った友人曰く「あのへんにいる人は世界中の言葉を話せるよ。」とのことでした。スリランカ人すげー。

● スリランカ人は親日家?
日本人の旅行客は結構来てるようです。僕の旅行中にはIm from Japanと言っている、多分日本人じゃない人も何人かいましたが。。
スリランカ人はケララ人に比べると、日本への認識を持っているように思えました。それは観光で世界中から人が来るということに加えて、歴史的背景もあるのだろうと思えます。
今はスリランカで日本のドラマ「おしん」が大人気なんだとか。

● スリランカ人は日本びいき
小さい国ですので輸出品がかなりあり、外車とりわけ日本車がかなり走っていました。
日本車は高いと文句を言われましたが、でも壊れないから日本車を買うしかないらしいです。
日本びいきはいいのですが、金持ってるという印象が強そうで、巻き上げようとしたり、なにかにつけてチップやシガレットを要求してきます。
ケララ人のように、日本人だと言っているのに「ブルース・リーだろ!カンフーは使えるか?!」と聞く人はいませんでした。逆に「空手」とか「侍」とか知ってました。

● スリランカ人はインド・ケララ人よりおしゃれ
スリランカではサリーを着ている女性やムンドゥーを着ている男性は殆どいませんでした。インドではサリー系の服を着ていない女性が10%だとしたら、スリランカでは着ている人が10%くらいです。多分伝統衣装で、日本の浴衣や着物のような感覚なのかもしれません。ケララでは公私で着用可能な便利服のようですが。

● スリランカでは自由恋愛。インドではタブー
スリランカでは結婚は本人の自由恋愛で決めれます。だからなのか、スリランカの飲み屋のネーチャンには「あんたは私と結婚するの。いいね。」とか言われました。結婚が自分の自由だからおしゃれとかに気を使うらしく、それなりに身だしなみは整えている印象も受けました。コロンボに至ってはミニスカもいました。インドから行った僕にとっては刺激的です!

● スリランカ人はインド人よりITには弱い?
インドではIT系の企業がかなり参入し、インド人=IT強い。みたいな感じですが、スリランカ人はそうでもなさそうです。どうもIT系は金持ちと思っているみたいです。
空港やキャンディーのお店でも僕がweb系の仕事をしていると名刺を渡すと、「特別に通すから、後で困ったらよろしくな」とか言われたり、ITのこととかよくわかってないみたいですし、そういう意味ではインドより少し遅れているかも。

● スリランカはインド・ケララより都会的
ケララと違い外国人慣れしているらしく、どこに行っても外人(僕)をみていちいち指差したり、興奮する人はいませんでした。インドで人気者の僕にとっては少し寂しかったですが。
喫茶店や各観光地も外人向け料金を設定してあり、現地人の何十倍も違うようですし。都会的というよりは観光客なれしてるのでしょうか?カジノもあって中国人やロシア人がかなりいたから、きっとそういうのはなれてるんでしょうね。

● いやいや、スリランカはジャングルだよ。
コロンボやキャンディーはとにかく都会的、日本のようなビル群ではないですが、僕から見ると住みやすそうな街という印象を受けました。しかし、そこから一歩外へ出ると野生の王国です。様々な種類の木々は生い茂り、夜は動物たちの慟哭が聞こえます。
野生のぞう、さる、いぬ、うま、やぎ、しか、ももんじゃ、こぶら。なんでもいました。
バナナ、ココナッツ、ジャック、パイナップル、グァバ、コーヒー、コショウ。食べ物はその辺歩くとあるそうです。
遺跡を見に行ったのですが、同時にサファリツアーもしたような気分でした。

インド、スリランカ似通ってる部分や違う部分は様々ありますが、どちらも人の暖かさや優しさは日本と比べ物にならないほどあるようにおもいます。
それと、スリランカでは国土の90%から宝石が取れるようです。一攫千金狙っている方はぜひスリランカへいってみてください。僕もまた行きたいです。

以上が僕のスリランカロマン紀行でした。

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